こんにちは!
コイブログのお時間です。
今回は、肩甲骨について書いていきたいと思います。
準備は、いいですか?
あ、すいませんプロテイン飲んできます…
は?ってなった方すみません
僕も、飲みながら思いました。
やってきます!
目次
・肩甲骨をほぐすメリット
1肩こり解消
肩が凝っている時、肩揉んでって頼む方多いですよね?
僕も、解剖学勉強するまで知りませんでした。
実は、肩甲骨の動きが肩こりの原因になっています。
肩周辺の筋肉は、肩甲骨を中心に繋がっています。
なので、まず中心である肩甲骨をほぐして可動域をしっかり広げてあげることで繋がっている筋肉もほぐれてきます。
筋肉が、ほぐれる事で血流やリンパなどの詰まりも解消されます。
2姿勢改善
これは、よく見かけます。
猫背や肩が内に入って胸が張れてない
これも、肩甲骨の柔軟性が失われている為おこる原因です。
肩甲骨の可動域が狭くなることで繋がっている周りの筋肉が緊張状態になり固まってしまいます。
それが、猫背など姿勢の悪い状態になります。
3代謝アップ
肩甲骨周辺には、体温をあげてくれる細胞が存在します。
それが、褐色脂肪細胞です。
この褐色脂肪細胞に関しては、後日ブログにします。
褐色脂肪細胞は、肩甲骨周りの筋肉が硬くなることで働きが悪くなり
本来の力を発揮できません。
また、上記でも伝えた様に血流やリンパの流れなどにも関係してくる為
しっかり、可動域を広げることで効率良く代謝アップさせましょう。
・なぜ硬くなるのか
1運動不足
血流が悪くなると筋肉に働きが悪くなり、筋肉が固まりやすくなります。
そして、筋肉が硬くなってくると肩甲骨の可動域は連動している為狭くなってしまいます。
その悪循環を繰り返さない為にも運動し血流の流れを良くしましょう。
2デスクワークが多い方、スマホ
どうしても、真っ直ぐした体制を維持するのは難しいと思います。
最初は意識していてもだんだん疲れとダルさで前のめりになり猫背や肩が内に入り込んでいる状態になってしまいます。
それが原因で、筋肉が緊張状態になってしまう悪循環に陥ります。
3睡眠不足・タバコ
これらは、血流を悪くする原因です。
血流が悪く慣れば筋肉が硬くなるので注意しましょう。
・改善するには
上記の内容で改善できることはあると思います。
ですので、まずはそこから改善していくことが大事になってきます。
また、ストレッチや筋トレで筋肉を温めほぐすやり方もたくさんあります。
・最後に
今回は、肩甲骨について言ってきましたがどうでしたか?
少しでも参考になってくれればありがたいです。
また、実際にトレーニングしたい方いましたら
無料体験ありますので是非
または、TEL 093−287−7401よりお待ちしております。
コイブログでした!